ロッシュヌーヴ

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ロッシュヌーヴの野村ユニソンの紹介文が、
とっても素敵だなーっと思ったので、少しだけ。

私は、地球を(人間が)守るという 発想にあまり好意を持てません。
それは人が守られているのであって、
人は地球を守れるような存在じゃないないと思うから。

ヘリクツっぽく聞こえるかもしれないですが、
本当は地球上のすべてが、
地球の手のひらでコロコロされているのだと思うのです。

気候の変動が大きければ、それだけで人や生き物は食べ物を失う。
そんな単純な事すら、人はコントロールできると思っている。
そもそも、そんなことは絶対にあり得ないことなんだと思うのです。

地球上で人が起こすいろんな問題は、
地球からみれば、風邪ようなモノで、その現況である人をそのウィルスとみれば、
人間が抗生物質で体内の菌を殺す様に、
地球の気持ちひとつで一掃してしまうことができちゃうんだろうなぁ...と。


「ビオディナミはこうすれば上手く行くというレシピではない、
 ましてや信じれば救われるという信仰でもない。
 これは自然との向き合い方であって、
 自然を理解し、尊敬し、制約することなくその力を導き出すことだ。」

 彼にとってビオディナミは、
 健全な土壌、力に満ちたブドウを得るためのアプローチであって、
 信仰ではないのです。



本当にそうですよね。

ロッシュヌーヴのシュナンブランに癒されつつ、
地球上のあらゆる生き物と自然に手を差し伸べてもらって、
人間という生物が成り立っている事を、
もっともっと感謝しなくちゃなぁ...と思いました。


「美味しいお酒はお腹が減るんだよ」

自然が作ってくれたお酒は、人のお腹を減らす。
ということは、それを活力に、さらに循環していくしくみが、
本当はできているはずなのに.....。

ムッシュの言葉が、なぜか頭の中をクルクル回る夜でした。


お時間のある方は、ぜひ!
野村ユニソン/ドメーヌ デ ロッシュ ヌーヴ
http://unison-wine.com/rocheneuves.html
by gcpt | 2013-06-22 09:58 | イタリアワイン

楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


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