2010年 02月 16日
不快な匂いを知る!(1)
今、ワインの不快臭の講座へ行ってます。
6回ある中の4回目が終わりました。
(長いので続きはMoreで)
そもそも、なぜ行こうかと思ったかというと。
コルクを抜いた瞬間、いい香りが立ちこめるワイン。
全部が全部、そんなワインだったらいいのですが、
中には.....
あれれ?この間、飲んだ同じワインとちょっと違うなぁ?(゚ー゚;
と、思うような香味が閉じこもっちゃってるワイン。
ん!コレ、カビくっさ〜い!!( ̄Д ̄;;
と思うようなワイン。
そんなワインもあったりします。
私は自分の基準として、
「香りが豊かか」
「する〜っと入っていくワインか」
「アタマで考えずに美味しいと感じるか」
と、この3点を基準にしています。
「美味しい」=「楽しい」に繋がる単細胞な私としては、
あまり難しく考えずに「美味しい」と感じるのがイチバン。
ちなみに、料理もそうです(笑)。
単純でいたいのに、単純でいられないのが、
何だか分からないけど感じてしまう
ワイン1本1本の差だったわけで、
むぬぬぬぬ〜っ(≧ヘ≦)
と頭を抱えてしまうようなことが多かったのです。
ワインって、同じワイン、同じタイミングで開けても、
1本1本、違う香味を感じられる事が、多々あるんです。
それが「瓶差」と言われるもので、
その瓶差がワインを難しくしているのかもしれない。
でも、ワインの作られ方や、熟成の仕方等々、
いろんなことを知れば、知るほど、その理由が分かってきます。
そうなると、この瓶差への対応もキチンと出来るようになる訳です。
私自身が、ワイン大好き、お酒大好き〜な人間ですから、
お酒の楽しさ、美味しさを、損なうような事はしたくないわけです。
ウチへ来るお客さんには、
必ず、美味しいワインを提供したいと、日々、思ってますし!
ここで間違えてはイケナイのが、
不快臭のほとんどは、
健全なワインの中にも存在するかもしれないもの
だということなのです。
それが、飲み手にかんじさせないぐらいであれば、複雑味に繋がり、
ワインにとって、素敵な効果となる。
でも、行き過ぎた時には、不快なものとなり、
一瞬にして「楽しくないワイン」になってしまうわけです。
私たち、提供する側が知らなければいけないことなんですよね。
今、一緒に講座を受けている方たちは、
本当に純粋に美味しいワインに出会いたいと感じている方ばかり。
先生も含め情熱のある方達で、
みなさん、とてもいい刺激を与えてくれます。
ワインの作り手の方の情熱を、しっかりお客様へ届けるため、
もっともっと、勉強して行かなければ行けないですね。
ゴッチャポントのテーブルの上は、
ただ料理やワインが並んでいる訳ではなく、
全ての作り手さんたちの想いも一緒に、
並んでいるんだと感じて頂けるように。
シェフや近藤さんが作る料理を、
もっともっと楽しんで頂く為のアイテムとしてもワインは重要ですし、
なにより、
おいしい食事は「体の癒し」、
おいしいお酒は「心の癒し」ですから!
残り2回、しっかり勉強してきます!
6回ある中の4回目が終わりました。
(長いので続きはMoreで)
そもそも、なぜ行こうかと思ったかというと。
コルクを抜いた瞬間、いい香りが立ちこめるワイン。
全部が全部、そんなワインだったらいいのですが、
中には.....
あれれ?この間、飲んだ同じワインとちょっと違うなぁ?(゚ー゚;
と、思うような香味が閉じこもっちゃってるワイン。
ん!コレ、カビくっさ〜い!!( ̄Д ̄;;
と思うようなワイン。
そんなワインもあったりします。
私は自分の基準として、
「香りが豊かか」
「する〜っと入っていくワインか」
「アタマで考えずに美味しいと感じるか」
と、この3点を基準にしています。
「美味しい」=「楽しい」に繋がる単細胞な私としては、
あまり難しく考えずに「美味しい」と感じるのがイチバン。
ちなみに、料理もそうです(笑)。
単純でいたいのに、単純でいられないのが、
何だか分からないけど感じてしまう
ワイン1本1本の差だったわけで、
むぬぬぬぬ〜っ(≧ヘ≦)
と頭を抱えてしまうようなことが多かったのです。
ワインって、同じワイン、同じタイミングで開けても、
1本1本、違う香味を感じられる事が、多々あるんです。
それが「瓶差」と言われるもので、
その瓶差がワインを難しくしているのかもしれない。
でも、ワインの作られ方や、熟成の仕方等々、
いろんなことを知れば、知るほど、その理由が分かってきます。
そうなると、この瓶差への対応もキチンと出来るようになる訳です。
私自身が、ワイン大好き、お酒大好き〜な人間ですから、
お酒の楽しさ、美味しさを、損なうような事はしたくないわけです。
ウチへ来るお客さんには、
必ず、美味しいワインを提供したいと、日々、思ってますし!
ここで間違えてはイケナイのが、
不快臭のほとんどは、
健全なワインの中にも存在するかもしれないもの
だということなのです。
それが、飲み手にかんじさせないぐらいであれば、複雑味に繋がり、
ワインにとって、素敵な効果となる。
でも、行き過ぎた時には、不快なものとなり、
一瞬にして「楽しくないワイン」になってしまうわけです。
私たち、提供する側が知らなければいけないことなんですよね。
今、一緒に講座を受けている方たちは、
本当に純粋に美味しいワインに出会いたいと感じている方ばかり。
先生も含め情熱のある方達で、
みなさん、とてもいい刺激を与えてくれます。
ワインの作り手の方の情熱を、しっかりお客様へ届けるため、
もっともっと、勉強して行かなければ行けないですね。
ゴッチャポントのテーブルの上は、
ただ料理やワインが並んでいる訳ではなく、
全ての作り手さんたちの想いも一緒に、
並んでいるんだと感じて頂けるように。
シェフや近藤さんが作る料理を、
もっともっと楽しんで頂く為のアイテムとしてもワインは重要ですし、
なにより、
おいしい食事は「体の癒し」、
おいしいお酒は「心の癒し」ですから!
残り2回、しっかり勉強してきます!
by gcpt
| 2010-02-16 08:17
| イタリアワイン