サッサイア 2007 /ラ・ビアンカーラ

サッサイア 2007 /ラ・ビアンカーラ_f0054977_23462593.jpg


サッサイア 2007
   /ラ・ビアンカーラ

イタリアを代表する自然派の作り手アンジョリーノ・マウレ氏。

インポーターさんの資料によりますと、

まず、畑では無施肥による有機農法・ブドウの収量制限。
ワインには野生酵母を使用、瓶詰めまで二酸化硫黄未添加。
(最近は完全無添加ヴァージョンも登場!)
伝統的な大樽での熟成をしています。

醸造理論に関しては、

エドワルド・ヴァレンティーニ
ジャンフランコ・ソルデーラ
ヨスコ・グラヴナー

など、考えを共にしているとか。
っていうか、コレってば、ものすごい面々!


初めてこの作り手のワインを飲んだのは、4年ほど前だったと思います。
赤も白も、味わいは美味しいとは思ったものの、正直なトコロ、
自然派ワインにのめり込むまでの魅力が分かりませんでした。

でも、いろんな方が支持をされている自然派ワイン。
どう自然なのか、なにが魅力なのか、
分からない事を分からないままにしておく事がイヤだったので、
いろんな方に沢山のコトを教えて頂きながら、
いろんなタイプのワインと出会う機会を与えてもらい、
自分でもいろんな経験をしながら、ワインに接してきて.....。

そんなこんなで、
久しぶりにアンジョリーノさんの赤ワインを飲んだのです。
そしたら、ものすごく美味しい!

アンジョリーノさんは努力の方。
私が飲まなかった何年かの間も、
絶え間ない努力をされていたのは、容易に察しの付く味わい。
以前飲んだ時よりも、よりピュアでブドウを感じさせ、
ナチュラルな、素直に美味しいと感じるワインになっていたのです。

ということで、なんとかゴッチャポントでも
気軽に試してもらいたいと思い、
今回、白ワインの「サッサイア 2007」を飲んでみる事に。

以前飲んだサッサイアより、
断然、すばらしく良いワインになっているではないですか!
ちゃんと、ワインはブドウから作られている事を感じられるワインなのです。
自然派ワインが好きな方にはもちろん、
これから...という方にも、ぜひ、飲んでみてほしいサッサイア。

味わいは...

ちょっと微発泡。
でも、ぜ〜んぜん気になりませ〜ん!逆に飲み心地を良くしてくれます。
(この泡は酸化を防いでくれてるものでもあります)
じんわり染み入るように入ってくる感覚があります。
若干の甘味を感じながら、スルスル入っていきます。
ノンフィルターのため、濁っています。
若干の酸化のニュアンスもあるのですが、
旨味・果実の甘味に変換していくように、良い方向へ向いています。
レモン水のようなタッチが本当に心地よいです。

この、スル〜っと入っていく、染み入るワイン。
これを経験してしまうと、頑張って飲む事がツラく感じるほど(笑)。
そんな風に感じました。

正直、こういったワインは好き嫌いが分かれるトコロ。
でも、知ってほしいと思うのです、この飲み心地を。
なんともじんわり体の水分を補うように入ってくる感じを。

いいですね〜、サッサイア!
私は大好きなワインです。


※おすすめワインとして、グラスでもお出ししています。
by gcpt | 2009-10-19 21:30 | イタリアワイン

楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


by gcpt