最近飲んだイタリアワイン/覚書編(3)

久しぶりの覚書編です。
------------------------------------------------------------------------
f0054977_1514126.jpg


ロエロ 2006
 /マテオ・コレッジア

ロエロといえば「ネッビオーロ」。
しかもバローロやバルバレスコよりも優しいので、
私の好きなカテゴリーです。

マテオ氏は、ピエモンテでも有名な作り手。
「マルン」というバルベーラ種を使ったワインが
シェフのお気に入りだったのですが、
2001年開墾作業中に不慮の事故で帰らぬ人となり、
そこからインポーターも決まらず、
日本への入荷が滞った時期もありました。

でも、今は、婦人のオルネッラさんがマテオ氏の意志を受け継ぎ、
いろんな方の協力を得ながら、ワインを作っています。
このロエロ、すごく優しく感じました。
オルネッラさんのマテオ氏を想う優しさなのかもしれないですね。

パワフルではないですが、
なんだか染み入って来るタイプの癒し系ロエロです。

------------------------------------------------------------------------
f0054977_1511239.jpg


リヴァロッサ 2006
 /マリオ・スキオペット

これは、フリウリのボルドー3品種プレンドタイプ。
メルロー主体で、カベソー、カベフ。

フリウリらしく、でもエレガントな印象でした。
果実のふくよかさはあるけど、
若干、雑味を感じる部分はありました。
熟成したら、馴染むかな?といった感じです。

フリウリのこの手のワインは、
早い段階で抜栓すると力強いワインが多く、
熟成を考えなくてはいけないことが多い。
先日、少しテイスティングした違う作り手のメルロー主体のワインも、
2001ヴィンテージということもあり、
(8年前に作られたブドウのワイン)
ものすごくまとまり、キレイに仕上がっていました。

このワインもそのタイプ。
きっと5、6年後にはもっと美味しくなっているに違いない!

でもね、弱小イタリアンのゴッチャポント的には、
セラーの余裕も無いワケで...。

温度管理の必要なワインちゃんたちを、
ちゃんと管理できなくては、私のいる意味が無いのだ!!

ん〜っ、ツライっ!!!
もっともっと頑張って、ワインの小部屋を造り、
ちゃんと管理することが私の目標です。

熟成した美味しさは、本当に格別。
あ〜、あんなん、飲めたらいいのになぁ。
ついつい、遠い目をしてしまいマス。

------------------------------------------------------------------------
f0054977_15183095.jpg


コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ ロス・ディ・プリ 2002
 /メロイ

こちらもマリオ・スキオペットと同じくフリウリですが、
ブレンドではなく、メルロー100%のワイン。

これも、まだ早い印象。

1週間以上前に抜栓したワインが、今でも飲めてますから(笑)。
馴染んで熟れてくると、ほんとうに美味しいと思います。

------------------------------------------------------------------------
バローロ 2004
 /オスヴェルト・ヴェベルティ(※画像なし)

早飲みのバローロ。
果実の柔らかさがあり、余韻はタニックですが美味しかったです。

で〜も〜、実は売り切れてました(泣)。
みんな、いいワインは良く知ってますね。
のんびりしていたら、すぐ売り切れちゃうんデス。

残念!!
[PR]
by gcpt | 2009-07-27 12:08 | ワイン(お酒)のコト

楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


by gcpt