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カテゴリ:ひとりゴト( 29 )

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尾長鴨です。首の毛が白くてとってもかわいいです。青首鴨の色合いに比べると少し大人しく感じてしまうけど、実際、近くで見てみると、とってもキレイなのです。種類によって全然形が違って、種類が同じでもその個体ずつに違いがあります。

胴の長いコや短くてずんぐりしているコ、1頭でくるコたちならば、美形さんもいれば、ブサイクさんもいて、身が締まっているコもいれば、あれ?このコってどうしたんだろう?なんてコも、中にはいて。それは猪でも鹿でも仔羊でも牛でも豚でも鳥でも、動物だけでなく野菜などの植物ですら、それは感じます。でもみんな生きていたし、コレからは私たちがこのコたちに生かされるんだって思ったりもします。

自分や自分の回りの人たちに置き換えても、それは然り。その置かれている状況・環境でも、それまた然り。

その生き物としての個性、さらには一個体としての個性。それがあるから楽しいなって思うし、いろんなバランスがとれるんだとも思ったりします。私は1人ではなーんにも出来ないです。生きていく事も含めてって考えると呆れちゃいますよね(笑)。

つらつらと、すいません。
ひとりごと、でしたー。



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by gcpt | 2016-01-29 08:41 | ひとりゴト
ジビエのお肉達や天然鮮魚達、
天然キノコや山菜を扱っていると、
あれ?っと思う事があります。

一部を除くのですが、
通常の飼育や栽培の物では感じ得ない力強さと言うか、
幼稚な表現で本当に分かりにくいかもしれないのですが、
山に生きるモノ達を食べたときの体がカ〜〜〜ッと熱くなる感覚とか、
海に生きるモノ達の力強さとか、生命のたくましさとか、
キノコを食べた翌日のデトックスぶりとか、
山菜を食べたときの頭がクリアになる、目が覚める様な感じとか。
いつもの食事では感じる事が少ない、あの感覚。
逆に市販の出来合いの食事をした時に感じる、
あのザラつく感じやベタつく感じは全くなく、
体がスッキリとしていく感じと、
体が自然に...というよりも
自動的にバランスをとっていっているような感じ。

お店にいると、
これって本当に食べれるの?とか、
クセがあるから絶対無理!とか、
そういうお話がツキモノです。

ならば反対に、
日々、日常的に口にいれている食べ物が安全か?っていうと、
自分達が知らないところでいろんな操作が行われていて、
それについて十分な告知がされている訳でもなく、
深く考えてない事も多いのではないかなぁ?と思う事もあります。
ちょっと考えるとおかしな事がいっぱいあるのに、なかなか気付かない。

食材が持つ栄養価の低下が深刻になって来ている現状を知らずにいる方も多く、
カロリーは高いのに栄養がないということは、
食べても食べても本当の意味で満たされることはないということになると、
体を使って食事をするのに、それはなんだか残念だと感じます...。

生きてる!って感じられるような食事をすることが
一部の人間だけになるというのも何だか寂しいな...って思うというか。
ただ知らないだけというなら、ぜひ知って、
今よりもホンのすこーしだけでも興味も持ってくれたなら
嬉しいなと思うというか。

私は健康オタクでもなですし、長生きしたい訳じゃないです。
人間という生物が生きると言う事がとても大変なことも、
今までの人間の辿った道を振り返ればすぐに分かるし、
それならば、生きている間をできるだけ有意義に生きたいと思っているだけで...。
生を受けたときから死ぬ事が分かっているのに、
病気をしていたら時間がもったいないし、
気を病んでいたら目の前に楽しい事が起こっても素直に楽しめないし。

カーゼ・コリーニのロレンツォさんの話は、
仕方ないという言葉で片付けてしまいがちな矛盾なコトが無く、
私にとってとても心地よいものなんです。

http://lorenzocorino.blogspot.it/search/label/versione%20giapponese

何度も何度も読み返すのですが、その度に新鮮に感じてます。

だからもっと楽しく生きる為に、
美味しい食事をしたいって思う。
美味しいお酒を飲みたいって思う。

難しいけど、本当はとても単純。
単純だからこそ、難しい。

そんなお話でした。
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by gcpt | 2015-08-10 15:24 | ひとりゴト
昨日、3月10日。

70年前、東京大空襲があった日でした。
東京は9日から10日にかけて攻撃を受け、
1夜にして全てか焼き払われ、
この東京大空襲で「10万人」の方が犠牲になったと聞きます。

その後も日本への攻撃は続き、激化。
長崎、広島へ原爆投下、終戦。

何度も言う様ですが、
これって、まだ「70年」しか経ってない出来事なんです。


そして、今日はあの東日本大震災から4年。

あの日、愛知県も多少揺れたのですが、
それ以上にどうしたって忘れることのできない、あの心がザワザワした感じ。
ニュースが流れ出してからというもの、
何とも言えない感じで心がザワザワザワザワ....と続きました。

戦争も震災も、病気だってなんだって、どんな理由であれ、
自分が関わった方達がいなくなることの寂しさったら無く、
それは身近になればなるほどに、
ポカンと穴があいた、なんてぐらいのものじゃない、
身をえぐられる様な感覚というのは、
やっぱり味わいたくないです。
だから、ただただ、平和でありたいと願うんです。

この10日と11日という隣り合わせの2日間は、
社会の中の人として、ということと、
自然の中の人として、ということを、
改めて考えることになりました。
そして付け加えるならば、
人が人として生きる為に必要なこと、不必要な事も。

人は放っておいても死ぬんだもの。
それが人為的でない事を祈りたい、
その命が全うされる事を祈り、感謝できるようにありたいです。

みんなが幸せに感じられる世の中であったならいいな。
ただただ、それを想い願いたいと思います。
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by gcpt | 2015-03-11 09:16 | ひとりゴト

おいしいの裏側

本来、家畜と共に過ごして来た人間は、
こんな残酷な事(今の様な動物を物と見る様な畜産)を
しなかったんだと思うのです。

家畜を育ててくれた山や自然に感謝し、
生活を共にした家畜の命に感謝し、頂いていたんだと思うのです。

そのうち、人間の生活がどんどん変化し、
(あえて豊かになったとは言いたくない)
家畜と共に生活すると言う事が無くなり、
生き物と食材が別に感じる様になり、
美味しいという脳への刺激だけを受けたがる様になって、
それを上手にやってのけた人が
「こうすると食べた人がよろこぶよ」
なんて、最初は善意だったことが、
ただただ過剰になって行っただけだと思うのです。

なんでもですが、越えちゃ行けない事があって、
でも人間は欲が強いからドンドン越えて行ってしまう。

昔の人たちは「神」とか「祟り」と言って、
自分達を戒める術を持っていたのですが、
今はその箍(たが)すらはずれ、
もうドンドン越えて行ってしまう。

そして、確かに便利になったけど、
豊かかどうかと言えば、
そうでないと感じている人がいるのは何で?どうして?
本当はそこを満足するのではなく、
もっとシンプルなことで人は満足しているのではないかって思うのです。

本当は便利な世の中ではなく、
人の心を感じる出来事で満たされることの方が多い様に感じます。

話がそれましたが。
今、他者(すべてのもの)により生かされていることに感謝して、
今度は誰か(何か)の為にがんばるって、
なかなか素敵な生き方だって思うこの頃です。
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by gcpt | 2015-02-16 17:02 | ひとりゴト
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今朝、ラジオを聞いていると、
今の時期のうなぎのことを季節外れのうなぎと紹介されていて、
3人でおいおい〜っ!と。(笑)

うなぎやハモは水が冷たくなって、
体に脂を抱く寒くなって来た頃が美味しいですね。
この時期のうなぎやハモを見ると、夏のうなぎやハモは、
やっぱり身が痩せているんだなぁ〜って改めて思います。

12月の初めの頃だったかな。
いつものお魚屋さんから三河の天然うなぎを分けて頂きました。
もの凄く身が厚く脂もきれいで、
どこまでいっても養殖とは違って、本当に美味しかった。
こういう食材を、本当に美味しい時に少しだけ頂けたら、
心からしあわせな気持ちになるね〜なんて、お客さんとも話してました。

ちなみに、このうなぎにものすっごく合うワインは、
ラディコンのピノグリージョと、(←最近はもう定番ですねw)
カステッラーダのロッソでした。

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ピノグリージョ(2011)がちょっぴり大人な雰囲気になったせいか、
内側からうなぎに合う感じ、じわじわ同化していくようなイメージでした。

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カステッラーダのロッソとは、
うなぎがワインで包まれる様に合う感じでした。

どちらにしても、フリウリやヴェネトのワインと三河の食材は、
とても相性がいいですね。(^^)

ちなみに、私たちが食べたのはしっぽの方なので、
いい場所を召し上がったお客様達はどんな風に感じていたのかなぁ?
ものすっごく気になるーっ!!(よ、よだれ)

というわけで、
年末ということもあり、あぁ、来年も食べれるといいな!と、
目を細めながら、心ではアツーーーく思ったのでした〜。(笑)
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by gcpt | 2014-12-17 16:20 | ひとりゴト

ちょっとだけ、思う事。

最近、テーブルでの声がドカンドカンと爆笑するお客さんに、
びっくりされるお客さんがいらっしゃって。

楽しいのは分かるのですが。
終始、大声で笑いながら、手をパンパン叩く方に
声のする方を振り向くぐらい、ビックリしてる方もいらっしゃるのです。

確かにウチはカジュアル路線ですが、
もうすこし、周りへの配慮があると良いのになぁ...と感じます。

仲良しお友達グループばかりならそれもいいと思うのですが、
ご年配の方や、ご夫婦の方等、いろんな方がいらっしゃいます。

この7月から始まった木金休みが始まってから、
より、そういったお客様が混在するようになりました。


一緒に空間を共有してる事に、
どうかご理解頂けたら....と思います。



みんながそれぞれの形で楽めたら、
とっても楽しい空間になると思うのです...。



と、ちょっぴり呟いてみました。
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by gcpt | 2011-09-15 09:16 | ひとりゴト
今朝、この記事についてのツイートを見ました。
ブログも読みました。

いろんな方に知ってほしいと思います。
仕事をしたくてもできないは、本当に辛い事です。


ボランティアが被災者の自立を阻害する?!
  ~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う
http://kasakoblog.exblog.jp/15291070/


夏鹿プロジェクトをすごい事だと思ったのは、
仕事へ繋がるということでした。

震災後、いろんな方からそんなお話が聞こえてました。
徐々に、仕事へ繋がる支援が必要ですね。

とにかく、生きる為の生活。
その後は、生活をする為の仕事。

支援の方法も少しずつ、変わって行かなくては。
そんなことを思った記事でした。
そういった感じの寄付金の使い方とか、できないんでしょうか?
いろんな分野で、もっと融通をきかせてほしいな、なんて思うのです。



ちょっとずつ風化している気がしてます。
一宮は東北から離れてますものね、仕方ない。

かもしれないけど...。


私達は、仕方ないって思い切れずにいます。
だから続けます。
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by gcpt | 2011-08-20 09:35 | ひとりゴト

サービスって。

ある記事に目が止まりました。
それは長い記事なんですが、
確かになぁ〜と思う事がしばしば。
(下記にリンク、張ってあります)

またまた、長いので。
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by gcpt | 2011-02-04 09:05 | ひとりゴト

向上

最近、いろんな方にいろんな事を考える機会を与えてもらいました。

ここからは、ひとりゴトですので。
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by gcpt | 2011-01-25 10:27 | ひとりゴト

ウスケボーイズ

http://www.shogakukan.co.jp/pr/usuke/

この「ウスケボーイズ」。

面白かったです。とにかく。
3人の日本の作り手さんのことが書いてある本なのですが、
うち2人の作り手さんのワインは飲んだ事があります。
というか、好き。だ〜い好き!
あと1人の方のワインは、今、セラーにいます。
いつ空けようかと(笑)。

いろんな雑誌なんかにも出てくる事があるので、
ちょっとは知っていたにしろ、あの美味しいワイン達の裏には、
こんなドラマチックな話があったのかって思った1冊です。

しかも、この3人は、同世代なんです。私たちと。
そんな彼らがおいしいワインを作ってくれているということを、
なんだか嬉しいと思う。

同世代ってことはですよ?

=(イコ〜ルッ)!!「ウマくいけば、死ぬまで美味しいワインを飲める」

ってことなんですよね。
そりゃも〜、ステキすぎ。だから勝手に応援したくなります(笑)。

そもそも、イタリアでも、ステキなワインを作られる方って、
かなり、ご年配の方も多いのです。
その方のワインを一生は飲めないかもしれない。
それって、すごく残念。

イタリアも日本も国は関係なく、
好きな作り手さんのワインは、毎ヴィンテージ飲みたいですし、
その1年をどうやって過ごしたのか、想像しながら、
そのワインを楽しむって、すごく面白く、楽しい。

ワイン作りって、年に1回なんですよね。
1年かかってブドウを作り、それをワインにする。
いろんな事を試そうと思っても、
お料理みたいにドンドン作れば良いってものじゃない。

ブドウの収穫量や状態にもよりますし、
何より、時間との勝負の仕込みに関して、
作り手さん達は、その一瞬、一瞬に渾身の力を詰め込む訳です。

すごくリスキーですが、
すごく情熱的で、すごくすごく愛情がある。

そう思うのですよね。
人の熱を感じるって、本当にステキなコトなんです。

料理に人を感じるのは、結構、容易なんです。
ウチの場合、シェフや近藤さんがパタパタ仕事をして、
作っているのが若干、見えますし。

でも、料理のそれと同じように、
ワインにもっともっと、人の熱を感じてもらいたい。
こんなにがんばってガンバって頑張っている人たちが、
同じ日本で、ワインを作っているのです。


岡本さんと曽我さんのワインは、
ウチでもご紹介してます。

イタリアはもちろん、
日本のがんばっている作り手さんのワインも、
どんどん、ご紹介する予定です。


そして、岩手の濱戸さんや石黒さん、
中勢以の加藤さんや、淡路の木村さん、
稲沢の丹下くんや、祖父江の渡辺くん.............


作り手さんの熱を感じて頂けるお店でありたいです
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by gcpt | 2011-01-24 11:06 | ひとりゴト

楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログはヨメがゆるゆるで更新してます。


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