楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


by gcpt

西塚さんの羊ちゃんとバッケレート!

7月にブログでもご紹介した「ひつじや」さん。
http://gcpt.exblog.jp/24286064/

そのひつじやさんから、羊が届きました。到着時の状態がとてもよく、すごーく美味しくなりそう...と期待大(!)。少し寝かせて、その期待を裏切らない味わいです。そして、いろんな部位を1皿にしてます。(この画像のお皿には「うちもも」「トンビ」「ラック」「サルシッチャ」)羊と言えども、部位でその味わいは全然違いますから、そんなところも楽しんで頂けると思います!(^^)

f0054977_19213651.jpg






今回は少し大人の羊ちゃん。大人になるにつれクサみが出るとか言われますが、そんなことは全然無く、とっても美味しくてサクサク食べれマス。ギュっと噛んだ時にグっと感じる味わいはすごーく満足度が高く、おいしい〜!と脳内がとても喜びます。(笑)西塚さんの仔羊は「お肉の美味しい味わい」が詰まっていて、おいしいお肉に共通する旨味もしっかり感じて頂けると思います。

......ということは!お肉が美味しいから、ワインも進んじゃいますねー!!(って、全然、理由になってないですけどねw)

f0054977_19333223.jpg


ワインはバッケレートのカルミニャーノ。しっかりした味わいながら、お食事に寄り添ってくれる優しさを持ち合わせているので、飲んで食べて「あー、いい感じ〜〜〜♡」となります。( ̄▽ ̄)

そんなカルミニャーノ。キアンティ地区のちょっと北に位置します。歴史的にとても古い場所で、その歴史はとても面白かったりします。山に囲まれる形で存在するカルミニャーノは農作物が良く育つ場所のようで、それもあって歴史が古いのでしょうね。それなのに生産者さんの数は10ぐらいしかないためなのか、なんなのか、トスカーナの赤ワインのDOCGの中でもとても存在感の薄ーいカルミニャーノなんですよね〜。

ロセッラさんのバッケレートとは、何年前に出会ったんだったけなぁ?と思い返すと、たぶん5、6年前じゃないかなぁ?と。(ブログの記事が2009年でした!)カッシーナ・ロエラ、モンテセコンド、イル・パラディーソ・ディ・マンフレディ、バッケレート....、んー、あと1つの生産者さんが思い出せないけど、5つの生産者さんと一緒に来日していたんですよね〜。その来日時に、数々の逸話を残したというロセッラさん。とてもマイペースで、とても可愛らしい女性でした。懐かしいなぁ〜....。

あの頃からずっと飲み続けているバッケレートのカルミニャーノ。今は2010年(ボトルのみでご利用頂けます)と2011年(グラスワインでもお出ししてます)を平行して使ってます。とてもパワフルなのに、すごく優しくって。この強く優しいって、母性の様な、まるで「お母さん」の様です。ワインを頂く度に、なぜか、ひゃ〜、おいしい〜〜〜、降参!って思っちゃう。(笑)

少し前に2006年を使い終わったのですが、その最後の勇姿もすごかったー!この2010年と2011年も、あんな風に大人になるのかなぁ〜?と楽しみではありますが、今も十分に美味しいため、残しておけるか、若干自信が無いです....。(弱っ)

秋の夜、羊とバッケレートだなんて、贅沢だなーーーーーーっ!と思いつつ、妄想が過ぎるのか、お腹がグーグー。ホント、困った季節ですね〜。





[PR]
by gcpt | 2015-10-09 20:59 | 日々の出来事