楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


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狼桃トマトのサラダ

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トマトの起源はイロイロあるみたいですが、
有力なのは南米アンデスのペルーからエクアドル付近、
そこからメキシコへ、そして栽培が行われて、
エルナン・コルテスによりヨーロッパへ渡った...らしいです。
そして、ヨーロッパでは食用でなく観賞用だったという、
今では信じられない様な道を、トマトは歩んで来たのですね〜。

しかも、ミニトマトが原種で、大きいトマトは突然変異のようですね。
私は、大きいトマトが先だと思ってました。
(あ、なんの根拠もなく...ですけどね〜)

そうそう、自生しているトマトは地を這う様に枝が伸びるみたいです。
よくよく考えれば、当然の事なのですが、意外と思いつきませんでした。
私たちが見るトマトは、支柱が立ってるものばかりで、
それが普通だと思い込んじゃってますよね〜。
そして、茎と地面と接する所には根を張って行く。つ、つよいー。

家庭菜園だと、実がなるってことで、
ついつい手をかけすぎてしまうのですが、
こうやってみると、トマトはかなり自由な感じの生き物の様です。

そんなトマトちゃん。ちょっぴり昔までは、
トマトを食べるとお腹を冷やすとか、
過剰な性欲を引き起こすとか、
痛風や癌の原因になるとまで言われていた、とか。

今ではみんなが大好きなトマトなんですけど、
昔はイロイロありました〜って経歴の持ち主だったのですね。(笑)

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さて、それを踏まえて、この狼桃トマト。
高知県の野中さんという方が、作っていらっしゃいます。

野生の本能を思い出しながら育つため、
たくましく、病気も寄せ付けません。
人間の手を最小限に抑えることで、
トマトが本来持つ野生の力を引き出し、
トマト自身の吸肥力や吸水力が高まり、
無駄のない、充実した実を作り出すのです。


と、説明にありました。こんな説明を聞かされたら、
もー、どんなトマトなんだ!?と悶々としますよね。(笑)

味わいについては、私があーだこーだ言うよりも、
食べてみた感覚が全てですからね〜。
ゴツゴツした風貌がなんだかカッコよく見えてくる狼桃トマト。
あ、フルーツトマトとはちょっぴりニュアンスが違います。
オレぁ、甘いだけじゃないんだよ...って、男前な感じのトマトです。
(余計わかりにくいかも....w)

あと何回入荷があるか分かりませんが、ぜひぜひ。
ご興味のある方は、お早めに!

お楽しみください〜っ。
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by gcpt | 2013-05-09 00:35 | 日々の出来事