楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


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ラ・モレスカ/ロッソ 2006、2007

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ラ・モレスカ/ロッソ 2006
ラ・モレスカ/ロッソ 2007


以前、フランク・コーネリッセンのススカルを紹介した事があります。

http://gcpt.exblog.jp/11146624

そのススカル、今はこのロッソとしてリリースされているんです。


もともとススカルは、フランクの友人であるフィリッポ氏の畑で、
委託されて造られていたワイン。
ですが、フィリッポ氏はフランクの情熱に強い影響を受け、
この畑で自身の手によるワイン造りを決心....といったワケなのです。

フランクが管理していた時と変わらぬ、自然な作りのラ・モレスカ。
アンフォラ使用、そして酸化防止剤も無添加です。


今回、2つのヴィンテージを飲んだのですが、
2007の方が果実のフレッシュ感を楽しむ感じで、
2006の方がグっと詰まった果実感を楽しむタイプ。

正直、どちらも捨てがたいっ!!(笑)
個人的には2007が好きです。

酸化防止剤が入っていないにも関わらず、すごい安定感!
ネガティブ要素なんて、ぜんぜんありません。
抜栓からスルスル〜っといってしまいます。

ネロ・ダヴォラという品種ですが、
本来、果実感がググっと詰まったブドウです。
ですが、それをもっともっと、ポッテリと骨太にする傾向がどうしても強いのです。

でも、このラ・モレスカは、
一般でいう樽でボッテリとした感じの「らしさ」ではなく、
「ブドウ由来のらしさ」を感じて頂けるのではないでしょうか?

ネロ・ダヴォラの再確認としても、とても勉強になるラ・モレスカ。
オキピンティのネロ・ダヴォラにも共通するイメージがあります。

オンリストしてますので、ぜひぜひ、楽しんでみてくださいね〜。
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by gcpt | 2010-05-25 08:45 | ワイン(お酒)のコト