楽しい料理と自由なワインのある草食系食堂ゴッチャポントです。ブログではディナーでお出ししている食材やお料理を中心にご紹介してます。


by gcpt
【駐車場について】

  当店の駐車場のご利用は、「各テーブルごとに1台のみ」とさせて頂いております。
  ご協力の程、よろしくお願いします。


【9月のお休み】

 25日(月)お休み


【10月のお休み】

  2日(月)お休み

  9日(月)祝日のため、営業します!
 10日(火)振替のためお休み

 16日(月)17日(火)18日(水)連休となります!

 23日(月)お休み

 30日(月)31日(火)11/1(水)連休となります!


【11月のお休み】

  6日(月)お休み
 13日(月)お休み

 イベント参加のため、
 19日(日)から、22日(水)までの4日間が連休となります!

 ※ 20日、21日は、ヴィナイオッティマーナ東京会場に参加させて頂きます。
   チケット両日ともあります。お気軽にお問い合わせください!
   東京会場は、「シアター1010(センジュ)」です。
   ゴッチャポントは、2日間、シアター1010でお料理をご提供する予定です。
   詳しくは「http://vinaiota.com/event/」でご確認ください!

 27日(月)お休み

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ご予約は「お電話でのみ」お受けしております。
当日以外のご予約は、
10時〜11時、15時〜17時の間で、お受けしております。
※ご来店時やメールでのご予約はお受けしておりません。
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ワインのことを日常的に綴るゴッチャポントの番外編ブログ「日報。」始めました!
http://vinogcpt.exblog.jp/
過去形のお話が多いですけれど、日常的なエピソードと一緒に書き綴ってます。
ぜひぜひ、よろしくお願いしマスっ。
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# by gcpt | 2017-12-31 23:59 | お知らせ
8月から始まっております天然キノコたち!

7月から8月ぐらいに出回るキノコを「夏キノコ」と呼んでいるのですが、秋キノコと違って、これまたクセになる味わいのキノコたちがたくさんいます♪

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パスタでご提供する事が多い夏の天然キノコ。(※手打ちパスタのタリアテッレです)

ヤマドリタケというキノコをベースに、いろんなキノコと一緒にパスタソースにしてます。派手さは無いですが、じんわり広がる旨味と、個々のキノコにある独特の食感が楽しい1皿です。

去年の8月は全くと言っていいほどに入荷が無かったのですが、今年は8月の初めからたくさん入荷があり、キノコは当たり年だったかもしれないですね〜。それもあり、たくさんの方にお召し上がりいただきました。(ありがとうございました!!)

お盆の忙しさにプラス、食材の入荷ラッシュもあり、なかなかブログを更新できずにおりましたので、過去形ですが、このパスタに使ったキノコたちを少しだけですが、ゆっくり紹介したいと思いまーす♪


この7月の終わりから8月にかけて出て来る「夏キノコ」。一般的によくある様なキノコ(マイタケとかシメジとか)は秋キノコであることが多いのですが、夏キノコはイグチ科のキノコたちが多く出てきます。

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こちらはヤマドリタケ。(1番手前のヒビの入った模様のキノコだけ、アカヤマドリです)イグチ科の代表の様なキノコです。イタリアで「ポルチーニ」と言われてるアレです!

ゴッチャポントでは少し大きめの傘が開いたのを好んで使わせて頂いてます。この傘の裏側のトロっとした食感が本当に美味しいのです!同じヤマドリタケでも、こじんまりとギュっとしたのも食感がシャキシャキして美味しく、この辺り、使う方によって好みがスゴく分かれます。

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この真ん中の紫がかったキノコもポルチーニに似たアカジコウ。下のコロコロ〜っとしてるのが、さっきも登場したアカヤマドリ。(タマゴタケもコロロンといますね!)この他にもムラサキヤマドリ、アメリカウラベニイロガワリなど、たくさん入荷してきました。

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これはコガネヤマドリ。肉の部分は固く締まってギュギュっと詰まってます。味はそんなに無いのですが、とにかく良いお出汁が出ます。

このイグチ科のキノコたちは食菌(食べれるキノコ)が多くて、本当に楽しいのですが、次のキノコは「毒に囲まれた珍味」なんて言われたりします。


それは、タマゴタケ。テングタケ科のキノコです。

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イタリアでは「オーボリ」と言います。夏キノコの代表格で、日本でもよく見かけます。今年の夏、山梨で見かけたタマゴタケがものすごく立派でした!

小さい物は本当にタマゴのようで、コロンコロンとかわいい〜♪

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テングタケ科のキノコは毒を持っているキノコが多くいます。タマゴタケもこの容姿から、ものすごーく毒っぽいのですが、テングタケ科の中では数少ない食べることのできるキノコです。

近くに毒を持ったキノコが多いと、そんな危険を冒してまでも...という事で、採られないコトも少なくないタマゴタケ。この見た目が丸っこく白い感じが玉子っぽくてタマゴタケなんだとは思うのですが、実は、焼くと卵焼きみたいな味がするんです!面白いですよね〜。そして、ほどよいぬめりと、食感の楽しいキノコです。

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この真っ白の玉子みたいなのを半分こすると、あら、小さいキノコ!...って、すごーく可愛いんです♪....って、ここまで書いてて思ったのですが、タマゴタケは可愛いからものすごく語れちゃいますね(笑)。


さ、次へ!!

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こちらはハナビラタケ。(ちなみにハナビラタケ科です)

キクラゲ同様、食感の楽しいキノコです。キノコの煮込みソースにこのハナビラタケの食感があるかないかで、随分と雰囲気が変わるのです。

鍋に入れても最高!最近は栽培のハナビラタケもあるので、スーパーなどでも見かけますね。冬は栽培のハナビラダケを買っては鍋に入れて楽しんでました。

でも、やっぱり天然のハナビラダケのほうが美味しいです!(当然か!笑)

和え物なんかにしたりもするみたいで、ハナビラタケが出る暑い夏にさっぱりして美味しそう。ビールが進みそうです〜〜〜っ!ついつい、お店で使い切ってしまうのでお家で食べた事が無いのが残念ですが、来年こそはー!と思ってます。

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そしてはアンズタケ科のアンズタケ。

杏の香りがするキノコです。フランスだとジロールと呼ばれています。このアンズタケは菌輪を描くように山に生えているようで、この黄色くてチビっこいキノコが輪っかを描いて佇んでいるなんて、想像するだけで、か、かわいい....。

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そしてこちらはトキイロラッパタケ。これもアンズタケ科のキノコです。やったことはないですが、乾燥させるとバターのような風味になるみたいで、これから秋のかけて、たくさん頂けるようならやってみたいなぁ...と。

このアンズタケ科のキノコ達は、魚介との相性が良く、少しの酸味がアクセントになって、特に貝類と一緒にパスタソースにすると、とっても美味しいです。

キノコと貝類って海と山で生まれる場所が違うのに、なんか余韻の感じやミネラル感が似ているんですよね。現に、苦手な食材を聞くと、キノコと貝類...と仰る方も少なくなく、やっぱり!なんて思う事もあるぐらいです。そうそう、トリュフも、特に黒トリュフは磯の香りがしますしね〜。お店で「トリュフってどんなですか?」と聞かれると、「ごはんですよ!の香りです」と伝えると、イチバン納得してもらえます...(商品名ですいませんっ!笑)。

山が海を、海が山を作るから、その山と海の底とは同じなんだよって言ってるかのように感じてしまいます。そんなことを考えながら、山と海に思いを馳せつつ。今日もキノコの掃除に勤しむのでした〜〜〜(笑)。



.......しかし、不覚にも、キノコでこの長文って(滝汗)。最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます!そして、秋キノコも楽しみにしていてくださーい♪






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# by gcpt | 2017-09-03 12:16 | 食材のコト
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最近、天然、自然というと、なぜか「=安全」というような解釈がされていることが多いように感じますが、それは先人達の知恵を引き継いでいるからであって、知識を引き継いでいない場合は、危ない目に遭う事も少なくないと思います。

例えば、山菜やキノコたち。
美味しい山菜やキノコの近くには似た様な毒のある草が近くに生えている事が多く、それを見極める事が出来るからこそ美味しい山菜やキノコを楽しめるだけで、見極められなければ毒がある草やキノコと間違ってしまうこともあるんだと思うのです。(よくニュースになってますしねー)

あとね、毒は無くても、不味いのも一緒に居るんですよ、よく(笑)。

ただ、毒は、その持ち主の身を守る事もあり、私たちには毒でもその持ち主にとっては武器だったりと、訳があって存在している。毒だけじゃなく、地球の上にある万物は、何かしら意味があって存在しているんだと思うのです。いろんな影響を受けつつ、増えたり減ったりして、バランスを上手にとっている。そして、存在する意味のあるものたちを、人間の勝手で「いらないもの」とするのは、人間がどんどん生きにくくなるように感じます。

人間が道路を便利に感じて山の中に高速道路を走らせるだけで、その両側の山は断絶され、同じ山でなくなり、その山に生きる生き物のバランスが崩れる事だってあるわけで、その山の恵みを頂いて暮らしていたその山の生き物達が本当はとてもとても不便になっていく。そういう意味では、高速道路も人間が持つ毒で、何かにとっては勝手の悪い存在かもしれないですね。

それを踏まえつつも、なくなってしまうならなくなってしまえばいいと思うんや〜って、師匠は山に入りながら言います。恐竜だってマンモスだって、今はいなくなっちゃった。絶滅危惧種なんて言われている生き物ってすごくいっぱいいるじゃないですか。23,000種って、もう全然想像もつかないし、どう守れば良いかなんて全く分かんない...というのが正直な所です。

大切にする事はとても大事だと思うのですが、今、恐竜達がいたら、私たちはまあまあ暮らしにくく生きているんだと思うんですよね。ある映画のように、町を一瞬で壊されたり...ってね。

無くなってしまえばいいってことじゃないけど、無くなっていくけど、無くなった分、増える物もいて、増え過ぎれば減る何か要因が出て来て、地球上で上手に(もしかしたら不器用に?)バランスをとっているのではないでしょうか?いろいろ考えると、とても難しいですが、本当はとても単純なんでしょうね。今、この地球の上にあるものがあるだけで、無いものは無い訳で。

そんなことをつらつらっと考えては、ウチに届く食材やワイン達に向き合ってます。今、手に出来る食材やワインたちは、私たちが大事にしたい方々から届く物ばかりです。何かが届き、手にする度に愛おしく思って感謝して、大切にしたいなぁ...って。そして、この気持ちも、ウチへお食事にいらっしゃる方達に届いたら嬉しいなぁ...と。

今日は、18年と3日目...ということで、ゴッチャポントは、先日、18歳になり、19年目に突入しました。なんとか続けられたのも、こんな一宮の片隅まで、食材やワインを届けてくれた方々と、お客さんとしてお越しくださった方々のおかげです。本当に感謝しております!本当に、ほんとーーーーにっ、ありがとうございます!!

この先も、なんとか存在できてれば良いですけど(汗)。「なくなってしまうならなくなってしまえばいいと思うんや〜」ってことにならないように、私たちも強く生きなくては!と思うこの頃です。

私たちに関わってくださるみなさま、19年目も、こんな私たちですが、どうぞよろしくお願いします!!


写真は、大好きな濱戸さんの牧場。ここで濱戸さんと一緒に羊達が生活してます。そして、この土の中にもたっくさんの生き物がいて、それぞれが濱戸さんたちと共あるんですよね。そういうことをちゃんと感じられるのって、幸せですね。




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# by gcpt | 2017-08-29 20:36 | 日々の出来事
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「食事をガソリンだと思ってる人がいるけど、食事は人間の体を作るものなんだよ。その素材が悪かったら強い体にはならない。だから強い豚を育てたいんだ。」


とは、この写真の後ろ姿がカッコいい(!)梅山豚の生産者の坂本さん。坂本さんはただただ「強い豚を作りたい。その豚をみんなに食べてもらって、健康になってほしい」と仰います。(ワタクシとしてはお顔が他人と思えない(笑)梅山豚さんたちもめっちゃ可愛かったっス!)

坂本さんに会って、このお話を聞いた時は、ものすごーーーく嬉しかったです。あぁ、坂本さんで良かった!と。

確かに食事をすれば元気になる気がするのでガソリンの様に感じてしまう事があります。でもよーく考えてみると、料理に使われた食材を「その個体の最小の形」にまで口や胃や腸など体を使って分解し、全身を使って体の各部署に運び、それを再構築して体が作られているのですから、食事は全然ただのガソリンじゃない、「私」という工場に運び込まれた素材でもあるのです。

「私」という工場で分解、更には「私の設計図」に合うように作り直す。それが食事の全貌の様な気がします。

毎日毎日、摂取してからの、分解と流通と再構築、廃棄を繰り返している体。噛み砕いたものを溶かし、分解しにくい物が入れば溶かすにも時間がかかり、良い物も悪い物も一旦は吸収し、異物はろ過して外に出し、必要な物が整い次第、体を作っていく...。さらにはその一環でガソリンになるようにも工夫され、工場自身が工場を作ってる。工場は「私」が思っている以上に過酷な労働を強いられているように思います。だって、工場が停止するまで年中無休ですもの(笑)。お正月休みも無い。(あ、むしろものすごい稼働してるかも!笑)

長い長い時間をかけて、今の工場の設計図を人間は手に入れたのに、作る事に夢中で、その設計図に必要な素材がどんな経路を辿って来たのか...ということや、さらにはその素材を作りあげる自然や関わる人への感謝を忘れかけているのが、今の世の中の様な気がしてます。(昔はもっとコンパクトな世界の中で生きていたでしょうから、知る事が容易だったかもしれないですね)

あと、設計図には必要な分だけ使うって、きっと書いてあると思うんです。それが足りずに欲するという事は、何か異常事態なのかもしれないですね...。

これは私の想像なので、間違っているかもしれないですけどね。きっとそういう事なんだろうなぁ...と、思うこの頃。

何が言いたいかと申しますと、私は私の工場の責任者ですから、しっかりと考えて、悔いの無いようにしっかりと私(と私に関わってくださっている方)のために選びたいです。時々間違ったって、それは私の責任で、もし上手くいけば、それはとても嬉しい事で。そして、そこに自然とそれに関わる人が感じられたらとても幸せだなぁ....と。

工場の責任者として、今日もしっかり仕事したいと思います!(笑)





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# by gcpt | 2017-08-24 15:53 | ひとりゴト
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モッチモチプリップリのオレキエッテを、佐久島から届いたサザエとブロッコリーのバジリコ風味で。サザエの旨味と少しのビターさが心地よいのです〜♪

ショートパスタって、本当に良いおつまみになりますよね!モグモグ食べて、グ〜っとワインを飲んで「あぁ、美味しい〜♪」ってなる感じが、とっても好きです。今回はサザエなので、よりモグモグが良い感じで楽しめそうですね!

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大きなサザエちゃんたち。みんなでゴニョゴニョ、元気いっぱいでした!




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# by gcpt | 2017-07-20 16:52 | 日々の出来事

お料理と一緒に、山菜。

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山菜の時期は、メインのお料理にもたっぷり添えます。春はこの苦みが美味しい季節ですから、お魚やお肉にも良く合うように感じます。

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三河の地ダコを使ったリゾットには、ボイルした山菜とバーニャカウダソースを添えて。タコと山菜がすごくいい相性なんです♪

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ランチのメインのお料理にだって、ガッツリ乗せて。春を感じて頂けたかなぁ...。

  



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# by gcpt | 2017-05-24 12:24 | 食材のコト
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(※ 写真がちょっぴり暗くてすいません!実際はもっと美味しそうですっ!!汗)

宮崎の黒岩さんから届くこの土鶏は、とにかくイヤな香りが無い!これにまず喜びを感じます(笑)。よくあるような生臭さと言いますか、あれがないのですよ。そりゃもー、きれいなお味です。身もギュっとしまっているので食べ応えがあります。

黒岩牧場さんから届く「黒岩土鶏(くろいわつちどり)」たちは、半開きの状態の鶏舎のドアから外へと自由に出入りできるようになっています。鶏たちはいつもは思い思いに元気に過ごしている中で、具合が悪くなれば自分で土(※)をついばんで治す。「鶏がもつ獣本来の本能とか自然治癒力とかが目覚めるように環境を整えてあげれば、人間は見守ってやるだけでいい」と仰る黒岩さんのお話からも、その様子は伺えますね!

(※)の補足です。
土の中には無数の微生物がいますが、病気を治療するために使われている抗生物質はほとんどが土壌の微生物が作ったものだったりするようです。微生物は生き残るために自ら抗生物質を発し、利用します。(世界初の有効な抗生物質であるペニシリンは、ペニシリウムという土壌真菌から作られた...というのは有名な話ですね!)だから、土の上に落ちた病原菌たちは、その土が「健全」であれば自然に浄化されてしまうのです。ちなみに、イノシシが沼田場でゴロゴロするのも、体の殺菌のためだと言われてます。

以前、岩手の羊飼いの濱戸さんも同じように仰ってましたし、山梨で葡萄を育ててワインを作っている岡本さんも同じようにお話しくださいます。結局のところ、丁寧にお仕事されている生産者さんたちがお話しくださる内容は、みんな同じように感じる事が多いなぁ...と思ったりするこの頃です。

さてさて、少し話はそれましたが。

この黒岩土鶏、鳥らしく生きている鶏たちですから、胸肉にしっかりと味があり、とっても美味しいです。(鳥は基本、あんまり足を使いませんものね。天然の鴨たちも胸肉が美味しーもん!)皮面をパリっとさせて焼き上げるため、ゆっくりゆっくりローストしてジューシーに仕上げます。お野菜との相性も良いですし、ワインなら、最近お気に入りのクメティエ・シュテッカーなんか合わせたら、良いんじゃないかなぁ〜〜〜!(激しく妄想中!)

という訳で、絶賛、オススメ中の鶏肉のご紹介でした〜。あぁ、こうやって土鶏の事を考えていたら、食べたくなっちゃうなぁ....(笑)。



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# by gcpt | 2017-05-11 09:12 | 食材のコト

山菜、イロイロ。

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ゴッチャポントの山菜は、だいたい行者ニンニクから始まります。お店ではメインのお料理に添えるぐらいで、あまりたくさんは使いませんが、醤油漬けにしてまかないで使ってます(笑)。炒め物や餃子、シュウマイ、なんでも美味しくなっちゃういます。作り方もすごーく簡単だし、ニンニクよりも優しく感じるのでお気に入りです♪

山菜は、ここ数年、岩手の小野家さんに送って頂いているのですが、小野家さんの所から届く山菜はとてもキレイなんです。

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これは師匠の所(岐阜)で頂いて来た山菜達。師匠が採取して来る山菜は本当に美味しい!最近は栽培の山菜が増えてきてますが、山菜はやっぱり天然が良いですね〜〜〜。

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岩手の九戸から、フキノトウ、タラの芽、モミジガサ、コシアブラ。

コシアブラやモミジガサは独特の香りがクセになります!油との相性が良いので天ぷらも美味しいですし、パスタソースにもできます。お鍋に入れても存在感があって「食べたー!」って満足感のある山菜です。

タラの芽は、なんかこう、ホッコリしますよね。後で出てくるハリギリもなんですけど、芽ってなんか「脂」を感じるんですよね〜。フリットが美味しいですが、ボイルもおすすめです!

フキノトウは、花粉症に良いんですってー!(知りませんでした〜〜〜っ!)今年はあんまり食べずに終わっちゃったので、来年はしっかり食べよう!!

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根曲がり竹とワラビ。実はこれ、師匠に連れてってもらった大人の山菜採りの時に採取したコたち(笑)。ワラビが、何かこう、ん〜.......、バラバラですね...(滝汗)。でもこのワラビたち、生で食べても美味しいんです。採取した場所によるのですが、本当に不思議で、瑞々しくて、全くと言っていいほどアクがないのです。

根曲がり竹は姫竹とも言います。皮のまま炭で焼くと中身をホッコリ頂けて嬉しい!薄味で炊いても美味しいですよ〜。白くて太いのに巡り会えると、本当に幸せな気持ちになります!

あとね、この根曲がり竹、熊も大好物なんです。(採取はくれぐれもお気をつけて!)

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ハリギリとコシアブラ。

ハリギリのトゲはスゴいんですよ...。タラの芽よりも過酷なんです...。だって「針桐」って書くんです。針ですよ、針だらけ!

でもね、すごく美味しい。タラの芽同様にナッティで脂を感じるから、美味しいなぁ〜〜〜〜!って思うんです。今年はいっぱい使わせて頂いて、本当に嬉しかったです♪


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そして、コゴミ。このクルクルの可愛らしい事ったらね。クセも少ないし、少しぬめりがあるから好きな方も多いですよね〜。小野家さんから届くコゴミ、すごーーーく美味しいですよっ!

と言った感じで、ゴッチャポントに届く山菜を大まかに説明してみました。

山菜はデトックス効果があると言われていますが、それは山の、自然なミネラルを多く含み、その自然界のミネラルは体内に入ると、余分なものを吸着して外へ出してくれる効果があるのだそうです。

でもね、何が良いって、やっぱりこの春の苦み(=山菜)は、とにかく美味しい!そして、その植物の持つ香りもとても心地よく感じます。子供の頃は代謝がよいから必要ないですけど、大人になれば代謝機能が落ちる訳ですし、上手に取り入れたいものですよねー。

体にいいから...ってことよりも、やっぱり美味しいから食べる!それが体にとって、1番正直なことではないでしょうか?





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# by gcpt | 2017-05-06 16:55 | 食材のコト
ゴールデンウィークの中休み、師匠に山菜採りへ連れて行ってもらいました。

むかーしむかし、おばあちゃんと一緒に行っていたのは、たぶんワラビ採り。おばあちゃん家の裏の山にズンズン入っていって簡単に採れる物だけ採っていた感じなので、ほぼ散歩です。

今回の山菜採りは様子が違いました...。

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まずは可愛くワラビを採取。太いワラビたちがいっぱいでうれしー♪まだ早くてカギワラビがいっぱい。このカギを好む方が多いようで、確かに食べても美味しかったです!師匠に連れられて行ったこの場所は、生食できるアクのないワラビがいっぱい採れました。生ワラビ、美味しいんです。

ちなみに少し前まではここのワラビもアクがあったそうです。山が変化して来ていて、何かの条件が揃って味が変化しているんだとか。それを毎年毎年体感しながら山に入っているんだなぁ...と、じみじみ。


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そして、お次は根曲がり竹。姫竹って言ったりもしますね。

そのむかし、母の実家から送ってもらった物を母が炊いてくれるのをすごく楽しみにしてました。私がおばあちゃん家へ行っていたのは春休み。この根曲がり竹は春休みが終わってからしか採れないので、採りに行くことはありませんでした。

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そんな根曲がり竹を自分で採れて、とーっても嬉しかったです!...が、クマザサがモッサモサの中を採取するのは本当に骨が折れます!おばあちゃん、いつもこんな風に採ってくれていたんだ...と。

この画像だと緑色の根曲がり竹ですが、もう1つ上の画像の白い根曲がり竹が美味しいです。上手に採るのにコツもいるし、しかもね、クマの好物なんですよ。だから、なんかね、カサっと言う度、ン!?ってなって、怖い....。


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そしてモミジガサ。この時、時期としてはまだ早かったですが、所々、少ーしだけ出てました。独特の香りが春を感じさせてくれるので、ニンニクを効かせたパスタにワサっと入れるだけでも美味しいです!

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ピントが地面に合っちゃってますが(笑)、モミジガサ。かわいく生えてました〜♪


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あ、ちなみにこの日は、パラっと小雨が降り出しそうな曇り空。絶好の山菜日和〜♪晴天だとかなり体がしんどかったと思われるので、初心者の私たちにはとてもいい条件でした。

そして、場所を移動。さっきまでの場所がウォーミングアップに過ぎなかったことを知るのでした....(汗)。



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さあ行くぞ〜♪と車を降りると、そこは急斜面!ここを降りるぞーって簡単に言いますが、この写真のモサモサした下の部分に降りていく事になるのですが、すごい角度なんですけど....(滝汗)。

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半分「落ちる」に近い状態で下まで降りまして、なんとは平面で歩けるようになりホっとしたのも束の間。なんとなーく、この写真の下、中央に人影があるの、分かります?男子2人でタラの芽、採ってます(汗)。こんな調子で、まあまあ迷子です。

ズンズン進んでいくと、沢があり、すごく気持ちよくって、さらに進むと.....。


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そこは、こごみ畑でしたー!写真じゃ分かりにくいですが、ものすごーくいっぱい生えていて、夢中で採っていたので、写真はこの1枚(笑)。だって、採ってるうちに師匠はどんどん進んじゃうし、迷子になりたくないですもんっ!!(←着いていくだけで、必死!!)

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さあ、問題はここからです。適度に山菜に触れてご満悦ではありますが、急斜面を降りたという事は、登らないと行けないという事でして.......(滝汗)。

この林の向こう側に斜面があり、そこを必死で登り、今回のミッションは終了しました。土が柔らかい上に、体力がどんどんすり減り、足が思うように上がらないったら(笑)。ここでズリ落ちたら、もう1度登れる気がしない....と思うと、絶対に落ちたくないっ!と思ったりで、精神的にもものすごい疲労感!(ヘタレっぷり全開!w)

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そんなこんなで、無事、斜面を登りきり、車のある場所まで移動中、足がガクガク笑ってしまって、上手に歩けないっていう....(笑)。正直、こんなに運動できてないんですね、普段の私って。(ちなみにウチのシェフは楽しそうに歩いておりました。やっぱり男の子ですね〜〜〜)

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そんなこんなで、大人の山菜採り、終了です。体は疲れたけど、気持ちは晴れ晴れ♪さっきまでヒーコラいっていたのに、あぁ、また来たいなぁ♡...などと思ってしまうので、山はやっぱり不思議ですね〜〜〜。

師匠の話では、山菜採りが1番大変なんだとか。確かにタラの芽や、それよりもっと険しい場所で採取するハリギリなんかは、足場は砂地で、しかも急斜面。大変だよなぁ...と、山菜を採って送ってくださる方のご苦労を垣間みて、より愛着が湧きます。春の味覚を楽しむことができるのも、こうやって山に入ってくださる方がいらっしゃるからで、仕事をしつつ、これもやろうなんて、到底できることじゃないなぁ...と思うのでした。

でも連れて行ってもらって、自分の目で自生している姿に触れられて、本当に良かったです!師匠、いつもありがとうございます!!(来年も張り切って行こう〜〜〜!)




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# by gcpt | 2017-05-01 15:02 | 食材のコト

海の食材が楽しいです!

昨日もとってもいいお天気でした!

桜が散った後、ぐっと緑が加速して、空と緑の色合いがとっても鮮やかでキレイですね。なんとなーくですが、空が初夏を思わせる様な雰囲気もあって、そろそろ春も終わるのかなぁ〜?なんて思ったり...。

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(これは金華山。写真じゃ分かりにくいけど、木々の若い緑があざやかでした〜!の、登りたいっ!!)

4月も終わりで、もう5月がすぐそこに。どんどん季節が移り変わっていきますね。なんだか今年も時間の流れが早い早い...(滝汗)。

そして、最近は都屋の中村くんから届くお魚たちがとってもいい感じです!春の海、大好きです〜。

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炭火で焼いたお魚に、薄くスライスした月の輪熊のラルドを添えて。
(お客様にお写真、お借りしちゃいました。Tさん、ありがとうございマス!)

これは三河から届いた大きめの天然の真鯛を使ってます。ラルドの旨味を十分に体感するのには、少しさっぱりしたお魚の方がよい様な気がしますね。口溶けのよい熊のラルドが鯛に染み込んでいくイメージで、一体感がハンパないのです!(おいしいですよーっ)

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先日のこの天然の真鯛、本当に大きかったです。さっぱりとしながらも身もしっかりと美味しい鯛の味が感じられ、ラルドがよく合ってました!

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これは先日のタイラギ。すごーく大きくって、貝柱もしっかりと味わいが感じられて美味しかったです!ウチではパスタの具材にしてますが、お出汁がすごーく出るのもタイラギの特徴で、パスタソースにすると旨味が増幅していきます。

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すごーく肉厚なタイラギの貝柱!そしてヒモの部分もコリコリして美味しいんですよね〜〜〜。良いツマミになります(笑)。

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これは三重のヒラマサ。12キロの大きなヒラマサはとっても力強い!ただただ、すごいなぁ...と思ってしまう食感と味わいでした。この時期のヒラマサ、すごく良いですね!!

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最後は手長エビ!大きいのはグリルで、小さいのはパスタにして。これを見ちゃうと、海老好きさんはテンション上がりますねー。( ´ ▽ ` )

冬の猟期とクロスフェードしながら海の食材が元気になるこの2月終わりから5月ぐらいって、本当に楽しいですよね!今年も相変わらず、アサリやトリ貝は少ないですが、少ないながらも少量入荷する事もあり、そうなるとやった〜♡と、嬉しくなります(笑)。

お魚の入荷はタイミングもあるので、ぜひぜひ、お気軽にお声をかけてくださいね!



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# by gcpt | 2017-04-29 08:16 | 日々の出来事